『ゲーム感想日記3』 東京ザナドゥ 感想(序盤プレイ中) [ゲーム]
さてさて、久しぶりの更新の上に艦これ以外の感想を書くのも久しぶりな気がします。
今回紹介するのは東京ザナドゥ (京の口のところが日になっています。)
久しぶりの新作ザナドゥシリーズとなります。
日本ファルコムはもともとPCゲームを制作してそこからコンシュマーへとシフトしてきたメーカーで
そのころから作られてきたシリーズでリメイクを抜いた新作は2005年に発売されたザナドゥネクスト以来となります。
これよりさらにひとつ前になるとなんと1995年のPCエンジン風の伝説ザナドゥ2となるくらいあまり出てないシリーズです。
あ。恒例のリメイク商法はなんだかんだで出ますよ。もし古いのがやりたければそちらを購入するのとお勧めします。
PCのほうは公式ネット通販 PCエンジンでアニメとか導入されている風の伝説シリーズはPCでやるなら復刻版
家庭用でやるならWiiのバーチャルコンソールででてたはずです。
さて、今作は最近のファルコムゲームの製作チームの関係でしょうか、随所に軌跡シリーズの影がちらつきます。
もっと簡単に言えば
フィールドアクションをアクションRPGにして、現代風にした軌跡シリーズ
と言えます。つまり基本お使いイベント絆イベント各種記録埋めが同じようにあり、
さらにダンジョンのクリア評価が足された感じでしょうか、ゲームシステムも、オーブメント改造にあたるものも同様にあり、
軌跡シリーズをプレイしている人は違和感なくやれますが、逆いうと、新鮮味のないゲームになっている気もする。
どうせなら全くの新しいものに挑戦してほしかったかなというのが感想です。
過去にツヴァイやぐるみんであまり売れなかったので冒険しなくなったのかな?
(ゲームはおもしろかったので、ぜひ未プレイの方はやってみてください。)
まあ、ゲスト参戦で閃の軌跡で登場したトアが主人公のいとこ役で登場したりするのはファンサービスなんかもあります。
DLCも用意されていますが無料ので十分クリアは可能です。課金要素はちょっと便利な消費アイテムや
キャラクター衣装(見た目変更だけ能力変化なし)といった程度なので大丈夫です。
といった感想になりました。
次回はたぶん艦これ関係の記事(たぶんイベント感想かな?)でお会いできると思います。デハデハ
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